尾道市議会 2021-03-22 03月22日-05号
次に、歳出の審査において、総務費関係で、「広報おのみち」を広く知らしめるためにマチイロという便利なアプリを通じて発信する考えはあるかただしたのに対し、今の段階でマチイロというアプリを把握していないが、その内容をすぐに確認させていただいて、研究していくと答弁がありました。
次に、歳出の審査において、総務費関係で、「広報おのみち」を広く知らしめるためにマチイロという便利なアプリを通じて発信する考えはあるかただしたのに対し、今の段階でマチイロというアプリを把握していないが、その内容をすぐに確認させていただいて、研究していくと答弁がありました。
次に、一般会計歳出の審査においては、まず総務費関係で、委員より、広報広聴活動業務に関わり、尾道市公式LINE登録者数の伸び率低下をどう分析しているのかただしたのに対し、理事者より、災害等の発生時に大きく増加する傾向があるが、それ以外のときも減少はせず、増加傾向にあるので、引き続き情報発信に努めていくと答弁がありました。
次に、総務費関係で、委員より、本庁舎にストリートピアノを設置する考えはないかただしたのに対し、理事者より、ピアノの設置場所や演奏時間など、他市の運用事例も参考にしながら今後研究していきたいと答弁がありました。
次に、一般会計歳出の審査においては、まず総務費関係で、委員より、専門的な業務に携わる職員が休職した場合の対応についてただしたのに対し、理事者より、専門的な知識を持った人材の確保は困難な状況にあり、臨時職員による事務補助や他の係員への業務の再分配など、組織全体で対応していると答弁がありました。
次に、一般会計歳出の審査において、総務費関係で、委員より、職員教育の内容をただしたのに対し、理事者より、多様化する行政ニーズの中で課題解決能力の重要性はますます高まっており、人材育成基本方針に沿ってさまざまな研修を実施し、職員教育に取り組んでいると答弁がありました。
まず、一般会計についてでございますが、今回の補正の主なものといたしましては、総務費関係では、本庁舎建設工事及び情報システム再構築委託料などの減額を、民生費関係では、自立支援給付費、障害児通所給付費の追加や国民健康保険事業、介護保険事業、後期高齢者医療事業の各特別会計に対する繰出金や後期高齢者医療事業にかかわる療養給付費負担金、生活保護法による扶助費、認定こども園整備に係る補助金の減額などをお願いしております
次に、一般会計歳出の審査においては、まず総務費関係で、委員より、太陽光発電設備の設置は、個人の土地であっても急傾斜地等の危険な場所であれば、市は何らかの指導、助言を行うかとただしたのに対し、理事者より、個別案件として相談に乗ったり、現地調査をしたことはあると答弁がありました。
次に、一般会計歳出の審査においては、総務費関係で、委員より、戸籍入力委託に際し、住民のプライバシーの保護は担保できるのかただしたのに対し、理事者より、委託契約には法務省の許可が必要であり、インターネットから切り離した行政専用ネットワークの使用、ICカードによる入力センターへの入室、監視カメラの設置、戸籍情報が蓄積されないようハードディスクなしの端末に入力するほか、プリンターの持ち込み禁止、帳票印刷の
次に、一般会計歳出の審査においては、まず総務費関係で、委員より、防災研修の内容と報道機関との情報共有についてただしたのに対し、理事者より、職員を対象とし、災害時、報道機関の立場として市民に伝える情報、伝える間隔を元NHKの講師から学んだ。研修内容の報道機関との情報共有については行っていないと答弁がありました。
次に、一般会計歳出の審査においては、総務費関係で、委員より、全日本花いっぱい尾道大会の日程と内容をただしたのに対し、理事者より、平成30年6月2日と3日の土、日を予定しており、主には尾道駅前東御所緑地で催し物を行うが、あわせて保育所・認定こども園・幼稚園・小中高等学校等に声かけし、花を育ててもらい、御調から瀬戸田を会場にしたフラワーカーペットも検討していると答弁がありました。
次に、一般会計歳出の審査においては、まず総務費関係で、委員より、本庁舎整備事業にかかわる実施設計契約業者名と実施設計を依頼する際の市の姿勢についてただしたのに対し、理事者より、契約業者は株式会社日建設計大阪オフィスで、必要な設備や広さを提示し、目的に合うような利用ができるものを経済的にも必要最小限で建設したいと申し入れていると答弁がありました。
次に、一般会計歳出の審査においては、総務費関係で、委員より、防災士育成支援事業の予算が減少した理由についてただしたのに対し、理事者より、新年度は、備後圏域6市2町で構成する防災に関する協議会において、研修を開催し、福山市が講師料を負担するためであると答弁がありました。
次に、一般会計歳出の審査においては、まず総務費関係で、委員より、臨時職員の現況認識と今後の見通しについてただしたのに対し、理事者より、定型的・補助的業務において正規職員の約3分の1強を臨時職員・嘱託職員が担っている。
次に、総務費関係で、委員より、マイナンバー制度における通知カード・個人番号カード関連事務負担金の計上内容についてただしたのに対し、理事者より、通知カードの作成・発送及び個人番号カードの製造・発行事務事業に係る関連事務の委任に係る負担金であると答弁がありました。
次に、一般会計歳出の審査においては、まず総務費関係で、本庁の職員数が減少している理由をただしたのに対し、定員適正化を念頭に、臨時職員・嘱託職員や再任用で短時間職員の活用が可能な職場や業務委託が可能な職場について職員数を減らしていると答弁がありました。
次に、総務費関係で、委員より、防災備蓄品の拡充についてただしたのに対し、理事者より、配備箇所は、因島フラワーセンター、シトラスパーク、浦崎支所等を加え、食糧については、新年度6カ所追加し13カ所、資機材については、新年度5カ所追加し13カ所としたい。備蓄品は、ビスケットを加え、年齢に応じた品目を備蓄する必要があると考えていると答弁がありました。
次に、一般会計歳出の審査においては、まず総務費関係で、委員より、松江市との交流事業についてただしたのに対し、理事者より、主なものは、記念植樹式の関連費用35万350円、その他の事業内容は、尾道みなと祭や松江水郷祭における郷土芸能披露、職員同士の意見交換、防災協定調印などであると答弁がありました。
次に、総務費関係で、委員より、海抜表示板の設置数及び設置場所についてただしたのに対し、理事者より、津波の直接的な被害が想定される沿岸部、島嶼部の避難所及び公共施設158カ所を予定していると答弁がありました。
次に、一般会計歳出の審査においては、まず総務費関係で、委員より、市内文化施設の備品購入費にばらつきがあることについてどのように評価しているのかただしたのに対し、理事者より、施設の維持管理には、備品購入費のみではなく、修繕費等も必要であり、全体的に対応していると答弁がありました。
次に、総務費関係で、委員より、向島支所の機構改革について、行政圏域と生活圏域が異なることへの配慮がなされていないのではないかとただしたのに対し、理事者より、安定した行政サービスを提供していくために必要なものであり、理解をいただきたいと答弁がありました。